第6回 予選会&インターン攻略②　予選会攻略編

予選会をどう攻略するか

時間配分について

予選会の大まかな時間配分は以下のようなイメージです。

資料の読み込み・共有

住友商事インターンシップ予選会では15～20ページ程度の資料が配布されます。配布資料の内容は各地域における人口の分布・直近の増減、1人当たりの貧困や飢餓といったマクロに関する内容が多いです。

解決するべき課題の決定

課題の解決方法の決定（事業の案）

さて、住友商事の予選会のゴールから考えると、ここが本丸と言えます。この点をグループのメンバー全員が納得できる落としどころを見つけるために、時間配分を決め、資料の読み込みから課題の特定まで議論を進めてきたことを忘れてはなりません。

スライド作成・発表練習

インターンシップ予選会のゴールを踏まえると、以下の情報は必ずスライドに入れてほしいです。

【徹底解説】24卒・25卒での共通テーマについて

インターンシップ参加者の優遇

住友商事のインターンシップに参加すると、内定に向けて非常に有利になる様々な優遇が手に入ります。

１.メンター社員との定期的な面談

インターンシップに参加した学生のうち、8割の学生にメンター社員がつきました。

２.インターンシップ参加者限定の3月選考

24卒から、住友商事のインターンシップ参加者には3月選考に参加する権利が与えられています。

３.本選考でのC-GAB、一次面接の免除

４.インターンシップ参加者限定の対面イベント