
大学3年生の10月から就活を開始。留学や体育会など際立った経験のない中、徹底的な対策を行った結果、三大商社や日系戦略コンサル、メガバンクなど7社から内定を獲得。就活終了後は自身の経験やノウハウをXなどで発信し、総合商社志望の学生を多数サポート。
まず、三菱商事という会社の理解を深めて読み進めていただきたく、三菱商事の会社紹介から始めます。中には、企業研究は十分にしてるから必要ないと思う方もいるでしょうが、ここではネット上で拾える「誰もが知りうる」会社情報の説明に留めるつもりはありません。そのため、流し読みでも良いので、一度必ず目を通すようにしてください。
徹底した企業理解のおかげで、志望度を証明する「入社してからやりたい事業」という質問に対してそつなく答えることが出来ました。ガクチカ、ケース面接対策も大事ですが、企業研究も怠らないようにしましょう。
三菱商事は、対五大商社比較で住友商事と並んでEX・DXに力を入れています。
さて、定義を確認したところで、ここからは具体的事例について考えましょう。まず、そもそも三菱商事はエネルギー事業が成長事業であり、EXを強く推進している点は理解が容易です。
総合商社における比較では、三菱商事が最も総合力が強いと言えるでしょう。もちろん、「総合」商社とあるから、どの総合商社も総合力を持ってビジネスを展開している点は相違ありません。しかし、三菱商事の総合力は圧倒的です。
三菱商事の特徴として、社会課題解決への使命感も外せません。
大学3年生の10月から就活を開始。留学や体育会など際立った経験のない中、徹底的な対策を行った結果、三大商社や日系戦略コンサル、メガバンクなど7社から内定を獲得。就活終了後は自身の経験やノウハウをXなどで発信し、総合商社志望の学生を多数サポート。