
大学3年生の10月から就活を開始。留学や体育会など際立った経験のない中、徹底的な対策を行った結果、三大商社や日系戦略コンサル、メガバンクなど7社から内定を獲得。就活終了後は自身の経験やノウハウをXなどで発信し、総合商社志望の学生を多数サポート。
第4回は選考対策の第2弾として、2次面接以降を解説します。商社特有のケース面接や、難度の高い3次面接についても、この記事を読めばクリアできるでしょう。
2次面接はオンラインで開催されるケース面接です。
25卒のオンラインケース面接で出題されたものを以下に載せておきます。
なぜアイデアが大事なのでしょうか。それには総合商社のケース面接の立ち位置と出題されるテーマが関係しています。
三菱商事の社員に聞いた、小手先に頼らないケース対策を共有します。
26卒ケース面接のお題では、初日において以下の2つの問題から選択する形式となっていたようです。詳細な事例もご覧ください。
3次面接は実質的な最終面接です。
さて、最終面接の会場に到着するとまず大きめの部屋に通され、同タイミングで最終面接を受験する学生一同で簡単なパソコンでのWebテストと筆記試験を受けることになります。
3次面接で聞かれる質問は以下の通りです。
ここまで読んでくれた皆さん、本当にありがとうございます。これが、私が経験した三菱商事本選考の全てであり、そこから皆さんに伝えられる全てです。
大学3年生の10月から就活を開始。留学や体育会など際立った経験のない中、徹底的な対策を行った結果、三大商社や日系戦略コンサル、メガバンクなど7社から内定を獲得。就活終了後は自身の経験やノウハウをXなどで発信し、総合商社志望の学生を多数サポート。