大学3年生の10月から就活を開始。留学や体育会など際立った経験のない中、徹底的な対策を行った結果、三大商社や日系戦略コンサル、メガバンクなど7社から内定を獲得。就活終了後は自身の経験やノウハウをXなどで発信し、総合商社志望の学生を多数サポート。
書類選考、1次面接、2次面接を通過したらついにインターンシップ選考です。しかしながら、このインターンシップ選考に辿り着いてもなお全く安心はできません。
さて、では実際どのようなテーマでワークを科されるのでしょうか。
参加者の属性は、体育会の学生、海外経験者・帰国子女、理系院生、起業経験者でほとんどを占め、なんの属性も持たない学生は残念ながらほとんど(第二タームについては全く)いません。
それぞれのグループにはメンター社員が付きます。メンター社員は2人おり、1人のメンター社員がほぼ付きっ切りで1つのグループに付きます(メインメンター)。2日目の午後に、もう1人のメンターがグループに付く形です(サブメンター)。
インターンが終わると、第二タームまで含めたすべてのインターンが終了してから1週間後のタイミングを目処に合否の連絡が来ます。ちなみに、合格者にだけ先に連絡をしているので、Xなどで通過連絡が賑わった際に連絡が来ていないと、ほぼほぼ落ちていることになります。
鬼門のインターンシップ選考を突破したら、ついに最終面接です。
ここまで読んでくれた皆さん、本当にありがとうございます。これが、私が経験した三井物産の選考の全てであり、そこから皆さんに伝えられる全てです。
大学3年生の10月から就活を開始。留学や体育会など際立った経験のない中、徹底的な対策を行った結果、三大商社や日系戦略コンサル、メガバンクなど7社から内定を獲得。就活終了後は自身の経験やノウハウをXなどで発信し、総合商社志望の学生を多数サポート。