大学3年生の10月から就活を開始。留学や体育会など際立った経験のない中、徹底的な対策を行った結果、三大商社や日系戦略コンサル、メガバンクなど7社から内定を獲得。就活終了後は自身の経験やノウハウをXなどで発信し、総合商社志望の学生を多数サポート。
インターンが終わると、いよいよ本選考です。伊藤忠の本選考は他の総合商社と同様、3月ごろから始まることになります。2月までは、インターン参加者限定イベントや座談会・説明会などが行われていますが、伊藤忠はイベントの参加状況等も全て記録しているので、できれば全て参加した方が良いでしょう。
ここでは、伊藤忠商事の内定者数や採用実績校について紹介します。
伊藤忠の本選考ESは、インターンESと同様に設問数が多く、文字数が少ない(各設問30〜300字程度)ということが特徴です。以下に、24卒ESの設問と字数を紹介します。
Webテストは、例年C-GABが課されるのだが、24卒から見たこともないオリジナルテストに変更されました。
一方で、鬼門と言えるのが動画選考です。通過難易度はインターンの動画選考より数段高いと思ってください。筆者の周りでも、インターン選考の最終まで進んだ学生が、まさかの動画落ちをしている事例を複数目撃しています。そこで、ここからは筆者が徹底的に調査した結果把握した、動画選考の評価ポイントや通過の極意を分厚く解説していきます。
伊藤忠の1次選考は、6月から開始します。予約はクリック戦争必至なので、頑張って戦う必要があります。時間はとても短く、なんとたったの15分、学生1:面接官1 でオンラインでの開催となります。
「なんだ、たったの15分か」…そう思った方もいるのではないでしょうか?
大学3年生の10月から就活を開始。留学や体育会など際立った経験のない中、徹底的な対策を行った結果、三大商社や日系戦略コンサル、メガバンクなど7社から内定を獲得。就活終了後は自身の経験やノウハウをXなどで発信し、総合商社志望の学生を多数サポート。