大学3年生の10月から就活を開始。留学や体育会など際立った経験のない中、徹底的な対策を行った結果、三大商社や日系戦略コンサル、メガバンクなど7社から内定を獲得。就活終了後は自身の経験やノウハウをXなどで発信し、総合商社志望の学生を多数サポート。
いよいよ本選考2次面接です。ここからは実際の私の面接を追体験できるような臨場感溢れる文章を楽しんでもらえたらと思います。
時は2023年6月1日。朝イチで伊藤忠の1次面接を終えた私は、その後で別の商社)の最終面接を終え、その場で内定を頂いた。そして人事と面談をしていたとき、伊藤忠から電話がかかってきた。面談を終えた後、急いで折り返す。
2次面接を受けた後、通過者はその日の夜か次の日の朝には最終面接の案内が来て、2次面接の次の日には本社にて最終面接を受けることになります。ただし、先にも述べたように、もし電話が来なくても補欠としてプールされており、しばらくしてから電話が来るケースもあるため、必ずしもお祈りというわけではありません。
伊藤忠は志望度を大いに重視していることは再三述べている通りであり、特に最終面接ではガッツリ志望度を問うのはご説明しましたが、志望度を確認する手段として企業側が把握しているものがいくつかあります。
ここまで読んでくれた皆さん、本当にありがとうございます。これが、伊藤忠の選考の全てであり、そこから皆さんに伝えられる私の全てです。
最後に、長い記事を読んでくれた皆さんに向けて、伊藤忠の選考でよく聞かれる伊藤忠ならではの「あるある質問」をプレゼントします。
大学3年生の10月から就活を開始。留学や体育会など際立った経験のない中、徹底的な対策を行った結果、三大商社や日系戦略コンサル、メガバンクなど7社から内定を獲得。就活終了後は自身の経験やノウハウをXなどで発信し、総合商社志望の学生を多数サポート。